エンジンに関する用語 吸気弁閉(ABDC)とは?エンジンの性能への影響を解説
吸気弁閉(ABDC)とは、エンジンの吸気行程において、ピストンが下死点に達した後も吸気弁をしばらく開いたままにすることです。 ABDCはAfter Bottom Dead Centerの略で、下死点後クランク角度とも呼ばれます。
通常、ピストンが下死点に達すると吸気行程は終了し、吸気弁は閉じます。 しかし、ABDCを採用することで、ピストンが上昇し始めても空気の慣性を利用して、より多くの空気をシリンダー内に取り込むことができます。
