
クルマの心臓を守る!オイルプレッシャーレギュレーターとは?
エンジンオイルは、いわばクルマの血液。エンジン内部の潤滑や冷却、摩耗防止など重要な役割を担っています。しかし、このオイルを適切な圧力で送り出すためには、「オイルプレッシャーレギュレーター」という部品が欠かせません。
オイルプレッシャーレギュレーターは、エンジン内部のオイル圧力を常に一定に保つ役割を担っています。エンジン回転数や温度によってオイルの粘度は変化しますが、このレギュレーターが適切な圧力でオイルを送り出すことで、エンジンは常に最適な状態で動作することができるのです。