駆動系に関する用語 クルマの駆動を支える「副軸式トランスミッション」とは?
クルマの走行には、エンジンの回転を適切な速さと力に変換するトランスミッションが欠かせません。
このトランスミッションにはいくつかの種類がありますが、その中でも副軸式トランスミッションは、
その構造のシンプルさや耐久性の高さから、多くの車種で採用されてきました。
副軸式トランスミッションは、メインシャフトと呼ばれる軸と、それに並行して配置されたカウンターシャフト(副軸)と呼ばれる軸の2本の軸を用いて動力を伝えます。
エンジンの回転はまずメインシャフトに伝えられ、そこからギアを介してカウンターシャフトに回転が伝わります。
そして、カウンターシャフトに配置されたギアとメインシャフトに配置されたギアの組み合わせを変えることで、
タイヤに伝わる回転数とトルクを変化させることができます。
