機能に関する用語 懐かしの技術 列型コンプレッサー
「列型コンプレッサー」とは、かつてフロッピーディスクが全盛期だった頃に主流だったデータ圧縮技術です。容量の小さなフロッピーディスクに、いかに効率的にデータを保存するかという課題を解決するために開発されました。
列型コンプレッサーは、データ中に出現する同じ文字列を、出現回数とともに記録することで、データの圧縮を行います。例えば、「AAAAABBBBCCCC」というデータは、「A5B4C4」というように圧縮できます。
当時のパソコンユーザーにとっては、列型コンプレッサーはデータを効率的に保存するための必須ツールでした。しかし、ハードディスクの大容量化や、より効率的な圧縮技術の登場により、現在ではあまり使われなくなっています。
