機能に関する用語 エンジン回転数感応式パワステとは?仕組みとメリット・デメリット
エンジン回転数感応式パワーステアリングは、その名の通り、エンジンの回転数に応じてパワーステアリングの補助力を変化させる仕組みです。具体的には、エンジン回転数が低いとき、例えば停車時や低速走行時にはパワステの補助力を強め、ハンドル操作を軽くします。反対に、エンジン回転数が高いとき、例えば高速走行時にはパワステの補助力を弱め、路面からの情報がハンドルに伝わりやすくなるよう設計されています。
この制御を行うために、エンジン回転数を検知するセンサーと、パワステの油圧を調整するバルブが用いられています。エンジン回転数が変化すると、センサーがそれを検知し、バルブに信号を送ります。信号を受けたバルブは、油圧を調整することでパワステの補助力を変化させます。
