使いやすさ

設計に関する用語

実用性試験:クルマの真価を見極める

実用性試験とは、クルマが日常生活でどれだけ役に立つのかを、様々な角度からチェックするテストです。広々とした室内空間や荷物の積載量といった「使い勝手」はもちろん、燃費性能や乗り心地、先進安全技術の搭載状況なども評価の対象になります。つまり、カタログ上のスペックだけでは分からない、実際にクルマを使う上で本当に大切な部分を浮き彫りにするのが実用性試験なのです。
ボディーに関する用語

車の「出入れ性」って何? 快適な荷物の積み下ろしのためのポイント

車のカタログやレビューなどで見かける「出入れ性」という言葉。なんとなく意味は分かるけれど、具体的にどんなことを指すのでしょうか? 「出入れ性」とは、人が車に乗り降りしやすいかどうかを表す言葉です。 広い意味では、運転席や助手席だけでなく、後部座席へのアクセスや、荷物の積み下ろしのしやすさも含まれます。 今回は、快適な荷物の積み下ろしという観点から、出入れ性のポイントを見ていきましょう。
デザインに関する用語

快適なドライブの秘密兵器?クルマとエルゴノミクス

「エルゴノミクス」という言葉をご存知でしょうか? 人間工学とも呼ばれるこの分野は、人間が安全かつ快適に活動できるように、周囲の環境や道具を設計することを目指しています。一見、工場やオフィスでの作業効率化をイメージするかもしれませんが、実は私たちの身近にある車にも深く関わわっているのです。 長時間の運転でも疲れにくく、ストレスなく運転操作に集中できること。それは、安全なドライブを実現する上でも欠かせません。エルゴノミクスは、車という限られた空間の中で、ドライバーがいかに快適に運転できるかを追求し、シートの形状や材質、ハンドルやペダルの配置、各種スイッチ類の操作性などを人間にとって最適な状態にデザインするために役立っています。