エンジンに関する用語 クルマの燃費を支える「間欠噴射」とは?
自動車のエンジンにおいて、燃料噴射は非常に重要なプロセスです。かつて主流だった「連続噴射」に対し、現代の自動車の多くは「間欠噴射」という方式を採用しています。「間欠噴射」とは、エンジンの回転数や負荷に応じて、燃料噴射装置(インジェクター)が開閉を繰り返すことで、燃料を断続的に噴射する方式を指します。
一方、従来の「連続噴射」は、エンジンが稼働している間、常に燃料を噴射し続ける方式でした。この方式では、常に一定量の燃料が供給されるため、エンジンの回転数や負荷の変化に柔軟に対応することができませんでした。
「間欠噴射」は、必要な時に必要な量だけ燃料を噴射することで、燃料の無駄を減らし、燃費向上に貢献しています。また、排出ガス中の有害物質の削減にも効果があります。
