エンジンに関する用語 燃費の鍵!?自動車エンジンの「膨張比」を解説
自動車の燃費を語る上で、エンジンの「膨張比」は重要な要素の一つです。膨張比とは、簡単に言うと、エンジン内部のシリンダー内で、混合気がどれだけ圧縮されるかを表す数値です。
この値が大きいほど、少ない燃料で大きなパワーを生み出すことができ、結果として燃費向上に繋がります。しかし、膨張比を高くしすぎると、エンジン内部で異常燃焼を起こしやすくなる「ノッキング」という現象が発生するリスクも高まります。
そのため、各自動車メーカーは、性能と燃費のバランスを考慮しながら、最適な膨張比を設定しています。
