エンジンに関する用語 燃費悪化の隠れた原因「後だれ」現象とは?
「後だれ」とは、エンジンを停止した後も、エンジンルーム内の高温により燃料が気化し、燃料系に残ってしまう現象のことです。ガソリン車の場合、高温になったインジェクターから燃料が気化しやすく、これが後だれの主な原因となります。ディーゼル車の場合、燃料ラインが高温になることで後だれが発生します。
後だれは、エンジン再始動時の燃料供給を不安定にしたり、蒸発ガソリンの排出による環境負荷を増大させたりする原因となります。また、燃費悪化にも繋がる可能性があります。
