ボディーに関する用語 意外と知らない?車の「アッパーバックパネル」とは
車の構造は複雑で、普段耳慣れない名称のパーツも多いですよね。今回は、そんな車の構成部品の一つである「アッパーバックパネル」について解説していきます。
アッパーバックパネルは、車の後部、リアガラスの下に位置するパネルのことを指します。車種によってはリアスポイラーの下に位置する場合もあります。バックパネルの一部ではありますが、バンパーとは別の部品として区別されます。
主な役割は、車のボディ剛性を高めることです。車体の後部は、ドアやトランクの開口部があるため、どうしても強度が不足しがちです。そこで、アッパーバックパネルを配置することで、車体のねじれや歪みを抑制し、走行安定性や操縦性を向上させています。
また、アッパーバックパネルは、車のデザインにも影響を与える要素の一つです。リアガラスやリアコンビネーションランプのデザインと調和することで、スタイリッシュな後姿を演出します。
このように、アッパーバックパネルは、車の機能とデザインの両面に重要な役割を果たしているパーツと言えるでしょう。
