電機部品に関する用語 自動車を支える縁の下の力持ち「積層型コンデンサー」
積層型コンデンサーは、スマートフォンやパソコン、家電製品など、様々な電子機器に搭載されている電子部品です。その中でも、近年需要が急増しているのが、自動車に搭載される積層型コンデンサーです。
積層型コンデンサーは、薄い誘電体層と電極層を交互に重ねた構造をしています。誘電体層に電気を蓄えることで、コンデンサーとしての役割を果たします。積層型コンデンサーは、他の種類のコンデンサーに比べて、小型化、大容量化、低抵抗化などが可能です。
自動車においては、エンジン制御、ブレーキシステム、カーナビゲーションシステムなど、様々なシステムに積層型コンデンサーが使用されています。特に、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)では、従来のガソリン車に比べて多くの積層型コンデンサーが搭載されています。
