湿式クラッチ

駆動系に関する用語

滑らかさの秘密!湿式クラッチを解説

車をスムーズに発進させ、シフトチェンジを滑らかに行うために欠かせないのがクラッチです。クラッチには乾式と湿式の二種類がありますが、今回は滑らかな動作で知られる「湿式クラッチ」について解説していきます。その仕組みやメリット・デメリット、そして乾式クラッチとの違いなどを詳しく見ていきましょう。
駆動系に関する用語

アクティブトルクスプリット徹底解説!燃費と走破性の秘密

近年、自動車業界において燃費向上や走行性能向上のために、様々な技術が開発されています。その中でも注目されている技術の一つが「アクティブトルクスプリット」です。 アクティブトルクスプリットとは、車の走行状況に応じて、エンジンからの駆動力を前輪と後輪に自動的に配分するシステムです。 従来の4WDシステムでは、常に四輪に駆動力が伝わるため、燃費が悪化する傾向にありました。しかし、アクティブトルクスプリットを搭載した車は、通常走行時は燃費の良い前輪駆動で走行し、加速時や滑りやすい路面状況になった場合にのみ、四輪駆動に切り替わります。 これにより、燃費の向上と高い走破性を両立することが可能となりました。
駆動系に関する用語

CVTの心臓部!トルクリミッター機能を解説

CVTとは、「Continuously Variable Transmission」の略称で、日本語では無段変速機と呼ばれます。エンジンの回転数を一定に保ちながら、滑らかに変速できるのが特徴です。 CVTの内部には、プーリーと呼ばれる円錐形の滑車が2つ向かい合って配置されており、その間を金属ベルトが繋いでいます。エンジンの回転数に応じてプーリーの幅が変化することで、ベルトの掛かる位置が変わり、変速比を連続的に変化させています。 トルクリミッターは、このCVTの重要な保護装置の一つです。 CVTは滑らかな変速がメリットですが、その構造上、大きな負荷や衝撃に弱いため、トルクリミッターが過剰なトルクを制限することで、CVTの破損を防いでいます。