エンジンに関する用語 クルマの心臓部「ロッカーアーム」の役割とは?
ガソリンエンジンの要とも言えるバルブ。このバルブを開閉するのが「ロッカーアーム」と呼ばれる部品です。今回は、エンジンにとって重要な役割を担う「ロッカーアーム」について解説していきます。
ロッカーアームは、カムシャフトからの力をバルブに伝えるための部品です。シーソーのように動作し、カムシャフトからの回転運動を、バルブを押し下げる上下運動に変換します。この動きによって、エンジンの吸気と排気を制御し、車を動かすためのエネルギーを生み出します。
ロッカーアームの材質は、主に鉄やアルミニウム合金が用いられます。軽量であることはもちろん、高温・高圧下でも耐えられる強度と耐久性が求められます。
ロッカーアームは、エンジン内部の過酷な環境で使用されるため、定期的な点検と適切なメンテナンスが必要です。摩耗や損傷が見られる場合は、交換が必要です。日頃からエンジンオイルの交換など、適切なメンテナンスを心がけましょう。
