モーター

電機部品に関する用語

EVの心臓部!チョッパー方式を解説

チョッパー方式とは、一言でいうと「直流電圧を効率的に変換する技術」のことです。EV(電気自動車)の心臓部ともいえるモーターは、バッテリーから供給される電力によって動きます。しかし、EVに搭載されるバッテリーは直流電圧であるのに対し、モーターを効率的に駆動するためには電圧を調整する必要があるのです。 チョッパー方式は、直流電圧をパルス状に断続させることで、モーターが必要とする電圧に変換します。これにより、滑らかで効率的なモーター駆動を実現できるため、EVの走行性能向上に大きく貢献しています。
駆動系に関する用語

EVの心臓部!誘導モーターの仕組みとメリット

誘導モーターは、電気エネルギーを運動エネルギーに変換する装置で、そのシンプルな構造と高い信頼性から、EVをはじめとした様々な分野で活躍しています。 誘導モーターは大きく分けて、「固定子」と「回転子」の二つの部品で構成されています。固定子はモーターの外側に位置し、電流を流すことで回転磁界を発生させます。一方、回転子は固定子の内側に位置し、回転磁界の影響を受けて回転運動を生み出します。 誘導モーターの最大の特徴は、ブラシや整流器といった接点を必要としない点にあります。回転磁界が回転子を直接駆動するため、摩擦や摩耗が少なく、高い耐久性と静粛性を実現しています。