NCAP

性能に関する用語

自動車安全の指標 NCAPとは?

NCAPとは、New Car Assessment Program(新車評価プログラム)の略称で、自動車の安全性能を評価する試験のことです。日本では馴染みの薄い言葉かもしれませんが、欧米では広く知られており、自動車購入の際の重要な判断材料となっています。 NCAPは、1979年にアメリカ運輸省道路交通安全局(NHTSA)によって初めて実施されました。その後、ヨーロッパ、日本、オーストラリアなど世界各国に広がり、現在では世界共通の自動車安全評価の指標となっています。 NCAPの目的は、安全性能に関する情報を消費者に提供することで、自動車メーカーに安全性能の向上を促し、交通事故による死傷者を減らすことです。NCAPでは、衝突安全性、予防安全性能、歩行者保護性能など、様々な項目について評価が行われます。
性能に関する用語

クルマの安全性:衝突安全性能とは?

「衝突安全性能」とは、文字通りクルマが衝突した際に、乗っている人や歩行者などを怪我から守る性能のことです。 事故はいつ、どこで起こるかわかりません。 そのため、万が一の事故に備え、乗る人だけでなく、歩行者など周囲の人を守るための安全性能が車には求められます。 衝突安全性能は、車体の構造や素材、エアバッグやシートベルトなどの安全装備によって実現されます。