駆動系に関する用語 燃費向上に貢献!偏平トルクコンバーターの仕組み
FF車は、エンジンを横置きに配置し、その動力をコンパクトにまとめられた駆動系に伝えるという構造上、ATの設計に厳しい制約が課せられます。特に、トルクコンバーターはエンジンとトランスミッションの間に位置するため、その大きさがFF車の設計自由度を大きく左右する要素となります。
従来のトルクコンバーターは、流体を使って動力を伝達する都合上、ある程度の大きさが避けられませんでした。そのため、FF車ではトルクコンバーターの直径を小さくすることが、燃費向上とコンパクト化を実現するための重要な課題となっていました。
