設計に関する用語 自動車の基礎知識: フレーム付き構造とは?
フレーム付き構造とは、自動車の骨組みである頑丈なフレーム(Ladder frame)の上に、エンジンや駆動系、そしてボディを載せる構造です。まるで家に例えるなら、フレームは基礎部分にあたり、その上に家の構造体や外壁、内装が乗っているイメージです。
フレームは、高い剛性を持ち、車体の歪みを抑え、悪路走破性や耐久性に優れています。そのため、トラックやSUVなど、重い荷物を積んだり、悪路を走行する車に多く採用されています。また、フレームとボディが別構造のため、ボディの腐食や損傷時の修理が比較的容易である点もメリットとして挙げられます。
