スティフナー

ボディーに関する用語

クルマの骨格!リーンフォースメントを解説

クルマのボディ構造において、重要な役割を担っているのがリーンフォースメントです。 車体の骨組みを強化する部材で、主にドア開口部やルーフ、床下などに設置されています。 軽量でありながら高い強度を持つことが求められるため、鉄鋼メーカーと自動車メーカーが共同で開発を進め、日夜進化を続けています。
ボディーに関する用語

車の剛性を支える縁の下の力持ち「スティフナー」

車に乗っていると、あまり意識することはないかもしれませんが、車体が頑丈であることは、安全で快適なドライブを楽しむ上で非常に重要です。 車体の剛性を高める要素の一つに「スティフナー」と呼ばれる部品があります。 では、スティフナーとは一体どのようなもので、どのような役割を担っているのでしょうか? 簡単に言えば、スティフナーは車体の骨格となるフレームやボディパネルに補強のために取り付けられるパーツです。 形状は様々で、板状や棒状、あるいはL字型やハット型など、その設置場所や目的によって最適なものが選ばれます。 スティフナーを効果的に配置することで、車体のねじれや歪みを抑制し、剛性を向上させることができます。 剛性が向上することで、ハンドリングや乗り心地が向上するだけでなく、衝突時の安全性も高まります。
駆動系に関する用語

クルマの振動を抑制!パワープラントベンディングとは?

クルマを快適に走らせるためには、エンジンやモーター、トランスミッションなど、駆動に関わる装置をまとめた「パワープラント」から発生する振動を抑えることが重要です。 パワープラントベンディングとは、その振動を抑制するために、パワープラントを意図的に曲げたりねじったりする技術です。 従来の自動車設計では、パワープラントはできるだけ剛性を高くして、振動の発生源となる変形を抑える方法が一般的でした。しかし、パワープラントベンディングは、あえて「しなやかさ」を取り入れることで、振動を吸収したり、打ち消し合ったりして、車内への伝達を抑制する、逆転の発想から生まれた技術と言えるでしょう。