設計に関する用語 クルマの安定性に関わる「ホイールセンターオフセット」とは?
ホイールセンターオフセットとは、ホイールの中心線と、ハブの取り付け面との距離のことを指します。単位はミリメートルで、プラス、ゼロ、マイナスの値で表されます。
プラスオフセットは、ホイールの中心線がハブ取り付け面より外側に出ている状態を指し、多くの国産車で採用されています。一方、マイナスオフセットは、ホイールの中心線がハブ取り付け面より内側に入っている状態を指し、深リムホイールなどで見られます。そして、ゼロオフセットは、ホイールの中心線とハブ取り付け面が同一線上にある状態です。
このホイールセンターオフセットは、ホイールの出面やトレッド幅、さらにはハンドリングや走行安定性に影響を与える重要な要素となります。そのため、ホイール選びや交換の際には、自分の車に合った適切なオフセットを選ぶことが大切です。
