潤滑油

エンジンに関する用語

車の心臓部を動かす「始動トルク」とは?

車を走らせるためには、まずエンジンをかけなければなりません。エンジンをかける際に重要な役割を果たすのが「始動トルク」です。始動トルクとは、停止しているエンジンを回転させて始動させるために必要な力の大きさを指します。 例えるなら、重い物を動かす際に最初にグッと力を込める必要があるのと同じように、静止状態のエンジンを動かすためにも大きな力が必要です。この時、始動トルクが大きければスムーズにエンジンが始動し、逆に小さすぎるとエンジンがかかりにくくなってしまいます。
メンテナンスに関する用語

車を知る:縁の下の力持ち「シリコーンオイル」

車のエンジンルームを開けると、様々な部品が複雑に組み合わさっている様子に圧倒されるかもしれません。実は、これらの部品がスムーズに動くためには、「シリコーンオイル」と呼ばれる物質が欠かせません。しかし、その名前を耳にしても、一体どんなものなのか、具体的にどこで使われているのか、詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか? この章では、車にとって重要な役割を担う「シリコーンオイル」について、その特徴や用途などを詳しく解説していきます。
エンジンに関する用語

リリーフバルブ:縁の下の力持ち

リリーフバルブとは、配管や装置など、圧力システムにおいて、設定圧力以上になった際に自動的に作動して圧力を開放し、システム内の圧力を安全な範囲に保つための重要な安全装置です。例えるなら、圧力鍋の蒸気弁のような役割を果たします。圧力鍋内部の圧力が上がりすぎると、蒸気弁から蒸気を逃がして圧力を下げ、爆発を防ぎますよね。リリーフバルブも同様に、過剰な圧力から装置や配管を守り、事故や故障を未然に防ぐ、縁の下の力持ちとして活躍しています。