ストールトルク比

駆動系に関する用語

ATの加速を左右?ストールトルク比を解説

ストールトルク比とは、トルクコンバーターの性能を表す重要な指標の一つです。トルクコンバーターは、AT車においてエンジンの動力を変速機に伝える役割を果たす部品ですが、このストールトルク比が高いほど、発進時や加速時に力強い走り出しを実現することができます。 具体的には、エンジンの出力を最大限に高めた状態で、出力軸が回転できないように固定した際に発生するトルクと、エンジンのトルクの比のことを指します。この数値が大きいほど、トルクコンバーターは多くのトルクを増幅させることができ、力強い発進加速に貢献するのです。
駆動系に関する用語

車の加速を左右する「トルク比」を解説

「トルク比」とは、エンジンのトルクと車両重量の比率のことです。この数値が大きければ大きいほど、車重に対してエンジンの力が強いことを意味し、加速性能に優れた車と言えるでしょう。具体的には、トルク比が大きい車は、発進や加速時に力強い走りを実現します。逆に、トルク比が小さい車は、発進や加速時にパワー不足を感じることがあります。 例えば、スポーツカーは加速性能を重視するため、トルク比が大きくなるように設計されています。一方、燃費性能を重視した車は、車体を軽量化したり、エンジンの排気量を抑えたりすることで、トルク比を小さくすることがあります。