エンジンに関する用語 3ローターロータリーエンジンの仕組みと魅力
一般的な自動車のエンジンがピストン運動を利用しているのに対し、ロータリーエンジンは回転運動で動力を発生させるという、独自の構造を持つエンジンです。
「おむすび型」をしたローターがハウジングと呼ばれる空間の中を回転し、その際に生じる容積変化を利用して吸気、圧縮、燃焼、排気の4工程を行うという仕組みは、レシプロエンジンと比較して、振動が少なく静粛性に優れている、高回転までスムーズに回るなどの特徴があります。
しかし、燃費性能の悪さや排ガス規制など課題も多く、現在ではマツダの一部車種に採用されるのみとなっています。
