ガス流動

エンジンに関する用語

吸気スワールポート:燃費とパワーの秘密

自動車のエンジンルーム内には、空気と燃料を混ぜ合わせる吸気ポートと呼ばれる部品が存在します。その中でも、近年のエンジンで主流になりつつあるのが、「吸気スワールポート」です。これは、吸気ポート内に特殊な形状を設けることで、吸入される空気に渦巻き状の運動(スワール)を起こさせるものです。
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燃費&パワーアップ!ガス流動のメカニズム

自動車の心臓部であるエンジン。その内部では、ガソリンと空気の混合気が爆発することでピストンを動かし、車を走らせる力を生み出しています。この混合気を効率よく燃焼させるために重要な役割を担うのが「ガス流動」です。 ガス流動とは、エンジン内部のシリンダー内におけるガス(混合気や排気ガス)の流れのこと。空気とガソリンをムラなく混ぜ合わせ、燃焼効率を向上させることで、燃費の向上や排出ガスの低減に貢献します。 しかし、ガス流動は目に見えないため、その重要性を理解することは容易ではありません。そこで今回は、エンジン内部で発生するガス流動のメカニズムや、燃費、パワーとの関係について詳しく解説していきます。
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懐かしの車用語: バスタブ形燃焼室とは?

自動車エンジンの心臓部である燃焼室。その形状は時代と共に進化してきましたが、かつて主流を占めていたのが「バスタブ形燃焼室」です。 その名の通り、バスタブのように上から見ると楕円形、横から見ると台形をしているのが特徴で、1960年代から1980年代にかけて多くの国産車に採用されていました。 バスタブ形燃焼室は、製造コストが安く、燃焼室内の表面積が小さいため熱損失を抑えやすいというメリットがありました。しかし、吸排気バルブを燃焼室の中心に配置するのが難しく、混合気が燃えにくくなるというデメリットも抱えていました。そのため、より高性能なエンジンが求められるようになると、次第に姿を消していきました。